2020-03-19 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
次いで、兵庫県尼崎市に赴き、音羽電機工業株式会社において、アフリカの若者を対象にした産業人材育成プログラムによって来日したルワンダ人留学生のインターンシップ受入れを契機とした同国への事業展開について説明を聴取し、意見交換を行いました。
次いで、兵庫県尼崎市に赴き、音羽電機工業株式会社において、アフリカの若者を対象にした産業人材育成プログラムによって来日したルワンダ人留学生のインターンシップ受入れを契機とした同国への事業展開について説明を聴取し、意見交換を行いました。
経済産業省といたしましては、これまでも高い安全性を実現する技術、人材の維持強化を図るべく、技術開発ロードマップを作りながら、安全性向上に資する技術開発の支援、メンテナンスを行う現場の技術者の育成、新たな人材確保に向けた学生のインターンシップ受入れ支援などに取り組んでまいったところでございます。
経済産業省といたしましては、高い安全性を実現する技術、人材を維持強化するべく、学界や産業界等と協力いたしまして、我が国の原子力発電の安全性向上を実現する技術開発や人材育成の方向性を示すロードマップを策定するとともに、原発の安全性向上に資する技術開発の支援、原発のメンテナンスなどを行います現場の技術者の育成、また、新たな人材確保に向けた学生のインターンシップ受入れ等の支援など、さまざまな取組を進めさせていただいているところでございますけれども
これは、自衛隊へのインターンシップ受入れにつきまして前原氏側から関心が示されたと。それを受けまして、防衛省の任期制自衛官制度に当てはめた場合のプログラムのイメージの一案、そういうものとして、課題も含めて当時お示しをいたしたものでございます。
これは、自衛隊のインターンシップ受入れにつきまして前原氏側から関心が示されたことを受けまして、防衛省の任期制自衛官制度に当てはめた場合のプログラムのイメージの一案につきまして、課題も含めて、平成二十五年七月に、経済同友会において前原氏側にお示しをしたものと承知をいたしております。
○大臣政務官(桜田義孝君) 先生御指摘のとおりでございまして、当省といたしましては、インターンシップにつきましては、現場実習によって学生が在学中に自らの専攻に関連した実務経験を積むことによりまして生きた知識を学ばせるということが教育の一環でありまして、経済産業省におきましても、インターンシップがいろんな各界、いろんな方、障害者を持っているような方も含めて幅広い活用がされるように、インターンシップ受入れ
いずれにしろ、我が国のものづくり基盤を支える技術者、技能者の高度な技能の継承を図っていくことは重要であり、経済産業省といたしましても、厚生労働省等の関係各省との連携をしつつ、インターンシップ受入れ企業の開拓を通じたものづくり技術の研修や蓄積の機会の充実にも取り組んでまいります。
ちょっと具体的に申し上げさせていただきたいんですが、そのインターンシップ受入れの実績として、関東経済局がやっております首都圏西部地域の産業活性化プロジェクト、これはTAMAプロジェクトというふうに我々呼んでいるんですが、ここで既にインターンシップを実施しておりまして、このTAMAプロジェクトの中では十五社、二十三名、既にインターンシップで採用させていただいております。